今回は、阿部先生が 沢村貞子さんの エッセイを用意してくださいました。
春らしく 菜の花と一緒に♫
沢村貞子さんのエッセイ
☆忘れる
沢村貞子さんは 私にとっては女優さんで、下町のお母さん風で
ちょうど実母の姉とかぶるところがありましたが
亡くなられて
もう20年ということで
月日の経つのは早いものだと考えさせられました。
阿部先生のお話で、文章の書き方など
表現の仕方を学びました。
テーブルには春のよそおいと おいしいおまんじゅうとコーヒーです
老いは、、長く生きているとだれにでもやってくる現象ですが、
沢村貞子さんのエッセイを読んで
自分らしく、無駄なことは忘れて、
身軽になっていけば良いなあと
つくづく思いました。
前回紹介しました 四月に、オーマイダーリンで、映画の上映会をしますが、
その、
ペコロスの母に会いに行く
の一部が紹介されました。
それは、
エンドレスシアターというものでしたが、
なんとも、微笑ましいような、
のどかなような、
、笑えないようで、
笑ってしまう
見事な表現だと思います
本を借りてきました。
その中で
ーー人生の重荷をおろした笑顔と
人生の重荷をまだ知らない笑顔の
何とよく似たことかーーー
この年老いたお母さんと、(おばあちゃん)
可愛い赤ちゃんの
表情に(赤ちゃん)
グッと来ました。
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